大東文化大学戦に向けて…ジャージ渡し
今シーズン、リーグ戦最終戦となる対大東文化大学戦。
予想もしていなかった事態に戸惑うことなく研鑽してきた二週間を締めくくるジャージ渡し。
「集合」の掛け声と共に、一瞬で集まり、駒井監督からスターティングメンバーひとりひとりに声を掛けながら1stジャージが渡された。
悪夢の中大緒戦から、二ヶ月間…悩み、試行錯誤をし、ぶつかり合い、苦しみぬいてきた戦士達。闘志湧き立つ顔、顔、顔。
輪が解けてからも、黙々とゴールを目指してキック練習に励む司令塔。天才の誉れが高い彼の才能も、天賦のものではなく積み重ねられた練習によって培われたものに違いない。
監督から聞いた話によると、練習の一時間前から自主的にグラウンドに来てプレースキックの練習をしていたらしい。
さらなる才能がいよいよ覚醒するのか…。
セットプレーが安定化しつつあり、また個々に自信を持ち始めたFW陣。熱いハートを秘めたバイスを中心にどこまで大東文化大学の重量FWと相対するのか…。
東海大学戦で、キレ味するどいスピードを見せてくれた大型WTBの萩尾選手が入ったことにより、課題だったバックスの決定力は…。
大東文化大学のスタメンを見る限りでは、相当の重量FWに加え外人No.8の破壊力。CTBに位置する外人も100Kg。
大学選手権出場を自らの手で掴み取るために、また、その資格を誇示するためにも、絶対に負けられない一戦である。
伝統の、スピード溢れるランニングラグビー対超重量FW。
明日14:00KO。
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